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居酒屋の窓から男性転落死 業過致死の疑いも(産経新聞)

 東京都多摩市落合の雑居ビル6階にある居酒屋で9日夜、窓から客の40代の男性が約15メートル下の踊り場に転落し、間もなく死亡した。転落防止の柵などはなかったといい、警視庁多摩中央署は10日、男性を司法解剖して死因を調べるとともに、業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査している。

 同署の調べでは、窓は座敷の床から約50センチの位置にあり、縦、横とも約1・5メートル。窓の中央にある縦軸を中心に回転する構造だった。同店の従業員は「炭火焼きの煙が店内に充満し、窓を約10センチ開けていた」と説明しているという。

 同署によると、男性は9日、会社の同僚約50人と宴会をしており、宴会が終わった午後9時10分ごろ転落したという。転落の目撃者はいないという。

 現場は京王線と小田急線の多摩センター駅前。

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首相、29日から訪韓 北問題で中韓と協議(産経新聞)

 平野博文官房長官は28日の記者会見で、鳩山由紀夫首相が29、30両日、韓国・済州島を訪問することを正式に発表した。首相は李明博大統領と会談するほか、中国の温家宝首相を交えた日中韓首脳会談を行い、北朝鮮による韓国哨戒艦沈没事件について意見交換する。日韓が連携し、北朝鮮への圧力に慎重な中国をどこまで説得できるかが焦点だ。

 首相は29日の日韓首脳会談で、哨戒艦沈没事件の国連安全保障理事会への問題提起を目指す韓国の立場を支持。米国も含めた3カ国の連携で、対北朝鮮包囲網の構築を目指す考えだ。日中韓首脳会談は2日間にわたって行われ、29日は経済分野や人の交流などに関する3カ国の協力策が議題となる。

 北朝鮮問題を話し合う30日の会談では、日韓と中国の温度差が焦点。中国は、哨戒艦沈没事件で関係国に「冷静で適切な対応」を呼びかけ、6カ国協議の早期再開を目指す立場。これに対し、日韓はすでに、北朝鮮に対する独自の対抗策、制裁策をとっており、6カ国協議についても「何ごともなかったように開くことにはならない」(岡田克也外相)と主張している。

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ネット選挙運動、参院選から解禁で最終合意(産経新聞)

 インターネットを利用した選挙運動の解禁を検討してきた与野党実務者協議会は26日、今夏の参院選から解禁するため、公職選挙法改正案(ネット選挙解禁法案)の今国会成立をはかることで最終合意した。候補者と政党に限って選挙期間中のホームページ(HP)とブログの更新を認める。近く公選法改正案を国会に提出し、全会一致で6月上旬に成立させる方針だ。

 ネット選挙解禁に伴い、どんな書き込みが違反行為になるかなど具体的な指針を策定することでも一致した。

 参院選からネット選挙を解禁するには20日間の周知期間が必要で、今夏の参院選の公示日は6月24日と予想されており、これに間に合わせるには同4日までに成立、公布しなければならない。ただ、終盤国会で与野党の対立が激化すれば成立が遅れ、間に合わない可能性もある。

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元巨人・中畑清氏、たちあがれ日本から出馬へ(読売新聞)

 たちあがれ日本は、夏の参院比例選に、元プロ野球・読売巨人軍の中畑清氏(56)を擁立する方針を固めた。

 中畑氏は9日、読売新聞社の取材に対し、「かなりの確率で出馬することになる。人生のタイミングとして(政界入りを)考えていた」と述べた。11日にも都内で記者会見し、正式に出馬表明する見通しだ。

 中畑氏は福島県出身。1976年に巨人に入団して内野手として活躍し、89年に現役を引退した。2004年のアテネ五輪では、病に倒れた長嶋茂雄監督に代わって日本チームの指揮を執り、銅メダルに導いた。

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「ペコちゃんは国民的アイドル」盗んだ元暴力団幹部に求刑6年(産経新聞)

 和歌山市や大阪市などの不二家からペコちゃん人形が相次ぎ盗まれた事件で、窃盗などの罪に問われた住居不定、指定暴力団山口組系組元幹部、稲葉洋被告(43)の論告求刑公判が22日、和歌山地裁(國分進裁判官)であった。検察側は「人形は国民的アイドルで社会に与えた影響は大きい」として懲役6年を求刑。弁護側は「(子供たちの)夢を壊したことを反省している」と寛大な処分を求めた。

 この日の被告人質問で稲葉被告は、裁判官に動機を聞かれ「遊ぶ金や覚醒(せい)剤を買う金のためにやった」と説明。犯行時の心境を「店の看板を取られて気分悪いやろなとは思った」と述べた。

 論告によると平成20年5月〜21年2月、不二家11店舗からペコちゃん人形計10体(計59万円相当)を盗んだとしている。

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事業仕分け 調査員の1年生議員、力量試される?(毎日新聞)

 23日に始まる事業仕分け第2弾。4月上旬、09年の衆院選で大量に当選した新人議員や1期目の参院議員計95人が「仕分け調査員」となり、行政刷新会議の調査対象外だった872公益法人を調べた。議員の間には「どれくらい仕事ができるか、我々も仕分けされるのでは」とのうわさもあったという。新人議員にとっては、生き残りへ向けた試練の場でもあったようだ。【曽田拓】

 議員は10グループに分かれ、約10日間調査した。12日に開かれた報告会で、枝野幸男行政刷新担当相は「期待し、予想した以上の実態を把握していただいたと漏れ伝わってきています」と新人議員らをねぎらったが、井戸正枝衆院議員(兵庫1区)は同僚の女性議員とこんな話をしたという。「枝野さんたちは(調査対象の問題点を)把握しているのでは。我々が、たどりつけるか見てるのかも」

 井戸議員らは厚生労働省と外務省所管の公益法人を担当。3法人を回り「不要と思われる講習会など、資格関係の事業に無駄を感じた」という。調査員が一堂に会した報告会を振り返り「個性のある発表を聞くと、勉強になった」と、調査参加の別の意義も語った。

 田中美絵子衆院議員(比例北陸信越)のグループは厚労省や環境省所管の公益法人を担当。研究費として出ている補助金を人件費に使っている例などを確認した。「ある法人の天下り幹部の月給が82万円。そういう事実を素直に驚く新人議員ならではのフレッシュさを大切にしたい」。このグループでも「我々が仕分けられないよう、一つでも(報告が仕分けに)取り上げられたい」との話が冗談交じりに飛び出した。

 経済産業省出身で、防衛省への出向経験もある三村和也衆院議員(比例南関東)のグループは、両省所管の法人を担当。三村議員は「役所の論理では見えないものを探れた」と振り返った。

 新人議員からは「報告の上手な議員を見ると『地元でしっかりタウンミーティングをしてるんだろうな』と感じた」との声も上がり、同期への対抗意識もうかがわせた。

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オキアミ、素干しでいかが=魚の餌じゃもったいない(時事通信)

 漁獲されても、ほとんどが養殖魚や釣りの餌に使われてきたツノナシオキアミの「素干し」が登場。東京・築地市場(中央区)でも取引されるようになり、食材としての需要増に期待が高まっている。
 同市場で素干しを扱う卸会社「第一水産」によると、取引するオキアミは宮城県産。同県石巻市の水産加工会社「三興」が今年、大型の乾燥機を導入し量産化を図ったことで、2月下旬から築地で卸売りされてきた。
 日量の取引は2〜3トンほどで、卸値は1キロ当たり900円前後。以前から入荷しているオキアミの煮干しに比べ2倍近くの値段。第一水産の担当者は、「煮干しより水分が少ないため保存性が高く、小エビのような素材感が味わえる」といい、人気は上々だ。
 香ばしい風味で、お好み焼きや焼きそばの具、せんべいの材料などとして、この先需要が伸びそうだ。小売店では、つくだ煮などの加工品のほか、素干しがそのままパック売りされることもあるという。
 漁期は終盤を迎え、築地市場での卸売りはほぼ終了したが、仲卸での販売や仕入れた市場外の業者が在庫を持っているため、しばらく小売店で手に入れることができそう。 

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【くらしナビ】ユニ・チャーム 開発8年、働く女性の救世主(産経新聞)

 □グローバル開発本部商品開発部マネージャー 八巻(やまき)孝一さん(37)

 タンポンは装着に抵抗感があるが、ナプキンは「もれ」が心配。そんな悩みに答える商品が好評を得ている。挟むだけという装着の気軽さに加え、もれの恐れを軽減し、流せる生理用品「シンクロフィット」だ。

 「ナプキンは出口をくっついたり離れたりするので、経血が体に伝うなどして広がってしまう。一方シンクロフィットは体の動きと同調(シンクロ)することで、密着(フィット)し、もれを防ぎます」

 「挟み続ける」ことを可能にしたのが、アジア人女性の体に合わせた絶妙なサイズ。「対象をよく知らないと製品は作れないので、もしかしたら女性よりも女性の体にくわしいかもしれません」。研究者としてのきめ細やかさが、製品の誕生につながった。

 開発にトータル8年。最初の4年は前身の商品「ボディピース」開発で基礎を確立し、後の4年で最大の特徴である水洗化にこぎつけた。「液体を吸収するくらいの強度をもちながら、流したあとは大量の水による物理的な衝撃で繊維がほどけ、バラバラになるようなバランスをとるのが難しかった」と振り返る。

 もっともこだわったのは、肌触りのやわらかさ。水に流せるものといえばトイレットペーパーを思い浮かべるが、生理用品がその感触では困る。素材の不織布の試作品だけで40〜50個ほど作り、試行錯誤した。現在の部署に配属される前に不織布の研究をしていた経験が役立った。

 シンクロフィットは立ち仕事の人向きとPRしている。「介護ヘルパーの方から、こういう商品を待っていましたと手紙をいただいたときは、非常にうれしかった。作ったかいがあったとしみじみ思いました」。介護ヘルパーは、もれが気になる白系の服装が多く、体勢もよく変える仕事。トイレへも頻繁に行けないこともあり、まさにこの商品が向いている。

 「生理中でも楽な気持ちを提供したいという思いを込めた。もれの心配がある人、生理が憂鬱(ゆううつ)だという人に使ってもらいたい」(河西沙英子)

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「自分があやめた」と供述=30代の韓国人、身元特定急ぐ−スーツケース遺体事件(時事通信)

 金沢市二俣町のがけ下で、頭部のない女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された自称無職飯沼精一容疑者(60)=金沢市安江町=が「女性は30代の韓国人。自分があやめた」などと供述していることが2日、石川県警金沢中署捜査本部の調べで分かった。
 飯沼容疑者は「自分が手に掛けたのは間違いない」とも話しており、捜査本部は殺人容疑も視野に捜査している。遺体遺棄現場付近などで押収した刃物数点についても、事件で使われた可能性もあるとして調べている。
 捜査関係者によると、飯沼容疑者は女性について、雑誌の紹介広告を介して、昨年春ごろに知り合った風俗店店員と供述。仕事上の名前しか把握しておらず、身元の特定作業は難航しているという。 

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 北海道厚沢部町社の山で2日夜、乗用車内に残された乳幼児4人が死亡した車両火災で、道警江差署は3日、燃えた車を同署に移送し、検証を始めた。運転していた父親の話では、車内には使い捨てライターのほか、紙くずやおむつなどが散らかっていたといい、何かしらの原因で引火して車内から燃え広がった可能性があるとみて調べている。

 同署によると、死亡したのは函館市桔梗1、無職、棚橋智也さん(24)の▽長女歩夏(あゆか)ちゃん(3)▽長男旬汰(しゅんた)ちゃん(2)▽双子の男児の諒央(りおん)ちゃんと翔央(かおん)ちゃん(ともに7カ月)とみられる。4日に司法解剖して詳しい死因を調べる。

 江差署に運ばれた車は、グレーだった車体の色も分からないほど変色し、内部はシートも含めほとんどが燃え尽きていた。現場の町道は路面が黒く焼け焦げ、窓ガラスの破片が散らばっていた。

 同署の調べでは、火災は棚橋さんが厚沢部町の実家に立ち寄り、エンジンをかけたまま家の前に止めた車に子供を残していた約30分間に発生。厚沢部消防署員が到着した時は、火柱が上がり、車は激しく炎上していた。棚橋さんは「子供が寝ていたので車内に残した。ドアのロックはしていなかったと思う」と話しているという。

 また棚橋さんは出火に気づき、左右のスライドドアを開けて3列シートの2列目にいた諒央ちゃんと翔央ちゃんをチャイルドシートごと引き出そうとして右手に軽いやけどを負ったという。歩夏ちゃんと旬汰ちゃんは、3列目のシートに折り重なって倒れていた。

 近所の住民によると、棚橋さん一家は、たびたび棚橋さんの母親や祖母が住む実家を訪れていた。妻の季(ゆき)さん(21)は、仕事のため函館市内で車を降りていた。【水戸健一、岸川弘明、佐藤心哉】

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